top of page
  • tsunemichiaoki

経営者にとってのやりがいとは何かを考える!

更新日:5月8日

オーロラ

セミナービジネス研究所の記事をご覧いただきありがとうございます。あらゆる経営者の方が事業を発展させていく上で、セミナー展開の価値、メリットを感じていただくために、セミナー展開で御社の事業あるいは経営者であるあなた自身のアピールをしていただきたいと考えております。


そのために、前回はセミナー展開をどのように行っていけばよいか、その価値を含めて基本的事項を網羅的にご説明いたしました。今回からもうすこし具体的な内容に踏み込んでいきたいと思います。


まずは、セミナー展開を考える上で、何よりも大事なことは経営者の考え方であり方針です。なぜセミナー展開を考えるべきなのか。経営者の経営者としての在り方の問題でもあります。

ベテラン経営者の方にとっては、何を今さら、という内容かもしれません。

ですが、私自身の10年に及ぶある企業での代表取締役としての経験を踏まえた、忘れてはいけない基本的事項を網羅したものです。釈迦に説法ではありますが、復習、基本の再確認という位置づけでご覧いただければ幸いです。

 

 

「経営者にとってのやりがいとは何かを考える」今回の記事構成は下記のとおりとなっています。

 

1.   経営者にとってのやりがい

 1.1  自分のビジョンを実現する

 1.2  社会に貢献する

 1.3  社員の成長を支援する

 1.4  お客様の満足度を高める

2.   中小企業の経営者にとっての心構え

 2.1   経営の本質を理解する

 2.2   正しい努力を積み重ねる

 2.3   成功の方程式を理解する

 2.4   2つの覚悟を持つ

 2.5   素直になる

3.   経営戦略の策定

 3.1   企業のビジョンやミッションを明確にする

 3.2   競合他社との差別化ポイントを見出し、それを強みにする

 3.3   経営資源を最適化し、コスト削減や効率化を図る

4.   社員・お客様への貢献

 4.1   社員さんやお客様のニーズを理解し、それに応える。

 4.2  社員やお客様に対して、誠実であること

 4.3   社員やお客様に対して、感謝の気持ちを忘れない

5.   自己犠牲を厭わない

 5.1   自分が率先して努力し、社員やお客様に良い影響を与える

 5.2   自分の利益よりも、企業の利益を優先する

 5.3   社員に求めることをまずは自分で

6.   常に学び続ける

 6.1   新しい知識や技術を取り入れ、企業の成長につなげる

 6.2   外部の情報にアンテナを張り、市場の変化やトレンドを把握する

 6.3   社員やお客様からのフィードバックを受け止め、改善につなげる

7.   バランスの取れた経営:

 7.1   仕事とプライベートのバランスを取る

 7.2   社員のワークライフバランスを考える

 7.3   経営者自身のメンタルヘルス

 


それでは本文をどうぞ。





 

1.   経営者にとってのやりがい

1.1      自分のビジョンを実現する

経営者にとって、自分のビジョンを実現することは、人生における大きなやりがいです。ビジョンとは、経営者が目指す将来像であるとともに、組織(企業)の方向性を示すものです。

ビジョンを持ち、明確化することで、経営者は自分たちが目指す方向を明確にし、従業員やお客様にも伝えることができます。

そしてその大事な胸に秘めたビジョンを実現するためには、経営者自身がリーダーシップを発揮し、従業員を巻き込んで取り組むことが必要です。ここから経営がスタートすると言っても過言ではないでしょうか。

 

1.2      社会に貢献する

事業を成功させる大事なキーワードは「貢献」です。

その貢献はまずはお客様に対する貢献からです。それがどんどん成功していくことによって、日々の活動がひいては社会への貢献につながります。これは経営者にとって本当に重要なやりがいです。

社会に貢献することを常に意識、そして行動につなげることができていれば、企業の存在意義を高めることが必ずできます。経営者はこの目標を常に忘れずにいたいものです。

その上で、社会貢献活動として、地域のイベントへの協賛や、環境保全活動などまで意識できるようになれば理想的です。

 

1.3      社員の成長を支援する

社員さん(正社員だけでは、パート契約社員さんやアルバイトさんも含めて)の成長を支援することも経営者にとって重要なやりがいにつながります。社員さんが成長することで、企業の生産性や競争力が向上することが大いに期待できるからです。社員さんの成長のためには、まずは基本として、仕事をしっかり与えこなしてもらうことからです。

その充実感が社員さんにとってもやりがいに繋がり、自己成長の好循環に入るからです。そのうえでさらなる支援するためには、教育研修制度の整備や、キャリア開発支援などが有効になっていきます。

 

1.4      お客様の満足度を高める

お客様の満足度を高めることは経営者にとって必須のことであり、そしてそれは重要なやりがいの一つです。

お客様満足度を高めることで、企業の信頼性や評判が向上し、お客様の継続的な利用や口コミによる新規お客様の獲得につながります。お客様満足度を高めるためには、商品やサービスの品質向上や、お客様対応の改善を常に意識し、全社一丸となって努力することが欠かせません。継続的改善は、言うは易し、行うは難しですが、経営者自らの率先垂範が期待されるのです。

ただし、お客様満足の大前提として、従業員満足があることを忘れてはなりません。CSの前にESです。


 

2.  中小企業の経営者にとっての心構え

2.1      経営の本質を理解する

経営の本質は、会社の営みを続けることです。永続、ゴーイングコンサーン。いずれに言葉も経営者は肝に銘じておかねばなりません。

会社の営みが止まると、自身の生活も社会貢献も人材育成もすべての活動が破綻します。

経営者は、会社の営みを続けるために、常に現状を把握し、課題解決のための計画を立て、その計画実現のために100%以上の力を発揮することが求められていることは申し上げずとも十分に理解されているはずですが、定期的に振り返って確認をしたいものです。

 

2.2      正しい努力を積み重ねる

経営者は、会社の成長を加速させるために、正しい努力を積み重ねることが必要です。

正しい努力とは、現状を正しく捉えて、未来をしっかりと思い描き、その未来に向けての道筋を歩んでいくための行動計画、そして課題解決のための計画を立て、その計画実現のために100%以上の力を発揮することです。

正しい思いに正しい結果が伴う、日々のあり方が問われています。

 

2.3      成功の方程式を理解する

稲盛和夫「生き方」書籍

成功の方程式として心に刻んでおきたいものは下記のものです。

「考え方×熱意×能力」

そう、私も尊敬するあの稲盛和夫さんの明言です。

書籍「生き方」をもしまだお読みでなければ必ず読んでください。2つの大企業をゼロから作り上げて稲森さんの真髄を感じることができるはずです。

この式のポイントは、「熱意」と「能力」は「0から100」なのに対し、「考え方」は「マイナス100からプラス100」まであるということです。

稲森さんの本を読むことで、上記の考え方を深く理解することができるようになります。

 

2.4      2つの覚悟を持つ

経営者は、2つの覚悟を持つことが必要です。

1つ目は、変化を求めることです。

2つ目は、変化を求めないことです。

1つ目の変化を求めることは、自分自身を変えて新しい能力をどんどん開拓することであり、また組織の変化、すなわち成長、ということです。これは言われずとも実践できていることでしょう。

もう一つの変化を求めないことは、意外だったかもしれません。当たり前という指摘を頂戴するかもしれませんがそれは、自分自身を律することです。それはできないようでは経営者失格、ということもあなたであれば当然ご認識のことでしょう。

 

2.5      素直になる

経営者にとって簡単なようで実は場面によっては難しいとなることは、素直になることです。

経営においては毎日毎日が順調ということはありえません。素直になることで、自分自身を冷静、客観的に見ることができます。それによって経営で歪み、淀みが出てきていればそれを早い段階で見つけることも可能になりますし、自分自身の弱点と向き合って克服のための策を考えることもできます。

理想は自分自身で向き合うことによってそれらのことに気づくことですが、それは相当に難しいものです。第三者であなたのためにそのような指摘をしてくれる方がいる場合は大変幸せなことです。その方を大事にしましょう。



3.   経営戦略の策定

3.1      企業のビジョンやミッションを明確にする

企業のビジョンやミッションは、経営者が企業の方向性を明確にするために必要不可欠です。

ビジョン、ミッションについては色々考え方があります。どれが正解か、ということを追い求めるよりも、自分にしっくり来るものを見いだした上で、自社の経営に活用してください。

ビジョンは、企業が目指す将来像を示し、ミッションは、企業がどのような価値を提供するか、果たすべき使命、という整理を私自身はしています。

ビジョンやミッションを明確にすることで、社員やお客様に企業の方向性を伝え、共感を得ることができます。

創業時にビジョンやミッションを策定されているでしょうが、ここまで順調に経営を行い、業績も上がって社員さんが増えてきているようであれば、社員さんやお客様の意見も取り入れて改訂を行うことも一考の価値があります。

 

3.2      競合他社との差別化ポイントを見出し、それを強みにする

競合他社との差別化ポイントを見出し、それを強みにすることは、企業が生き残るために必要不可欠です。まずは想定する競合他社がどのようなところかの特定から確実に行いましょう。

競合他社との差別化ポイントを見出すためには、自社の強みや弱みを正確に把握することも重要です。

その上で、お客様のニーズや市場のトレンドを把握し直し、それに合わせた商品やサービスの提供を加えていくことも大切です。

競合他社との差別化ポイントを見出し、それを強みにすることで、自社の競争力をより一層高める努力を忘れてはなりません。

 

3.3      経営資源を最適化し、コスト削減や効率化を図る

経営資源を最適化し、コスト削減や効率化を図ることは、企業の収益性を高めるために必要不可欠です。

経営資源を最適化するためには、社員の能力を最大限に引き出すことや、業務プロセスの見直しを行うことが重要です。

そのためにはまず、経営資源として何を意識するかの特定を確実に行いましょう。一般論で言えば、経営資源は、「ひと」、「もの」、「おかね」です。それぞれの視点で自社の経営資源を確認、整理することも経営者の大事な仕事です。

また、コスト削減や効率化を図るためには、情報技術の活用や外部の専門家の活用も検討することが大切です。経営資源を最適化し、コスト削減や効率化を図ることで、企業の収益性を高める不断の努力。経営者しかできない仕事です。


 

4.   社員・お客様への貢献

4.1      社員さんやお客様のニーズを理解し、それに応える。

社員さんやお客様のニーズを理解することは、企業が成功するために必要不可欠です。

お客様だけでなく、社員さんも入るの?と疑問に思われた方がおられるようであれば、ぜひこの先をしっかりお読みいただきたいと思います。

社員さんやお客様が何を求めているのかを理解し、それに応えることで、企業はより良い製品やサービスを提供することができます。あなたが個人事業主であれば別ですが、社員さんの数が増えてくれば、お客様と接する場面は経営者であるあなたよりも社員さんにお願いする、というケースがどんどん増えてくるはずです。

お客様と接する社員さんが会社も不平不満をもし抱いていたとしたら、その接客やあるいは自分自身の仕事に誠心誠意向き合うことができると思いますか。答えは明白です。

社員さんやお客様が抱える問題や課題を解決することで、企業はより良いビジネスを展開することができるわけですが、経営者のあなたがまず真っ先に取り組むべきことは社員さんのニーズをしっかり捉え、それに応えることです。ただし、闇雲に要求に応える、ということではありませんのでその点は老婆心ながら注意が必要と申し上げておきます。

 

4.2      社員やお客様に対して、誠実であること

前項に続く内容ですが、社員やお客様に対して、誠実であることは、組織にとって非常に重要です。

誠実であることは、信頼関係を築くために欠かせない要素であるとともに、それが社員さんやお客様に対して、正直であり、約束を守ることに繋がっていきます。

また、社員さんやお客様に対して、敬意を持って接することも大切です。人は自分のことを好いてくれる人に対して心を開くものです。敵対関係になって良いことは何一つありません。自分ひとりでは成し遂げられないことを一緒になって取り組んでくださる方々に、常に思いやりの気持ちを持って接したいものです。


4.3      社員やお客様に対して、感謝の気持ちを忘れない

社員さんやお客様に対して、感謝の気持ちを忘れないこともとても大事なことです。

社員さんやお客様が自社に貢献してくれていることを認め、感謝の気持ちを示すことで、社員やお客様が企業に対して忠誠心を持つことに繋がります。それは組織にとってプラスの影響を与えることは間違いありません。

お客様は神様です、という言葉は広く流布されています。闇雲にお客様の求めることを受け入れる、というのでは間違った解釈になりますが、頭の片隅には置いておきたいフレーズです。


 

5.  自己犠牲を厭わない

5.1      自分が率先して努力し、社員やお客様に良い影響を与える

経営者は、自分が率先して努力することで、社員やお客様に良い影響を与えることができます。いえ、していかなければならない使命を帯びています。

経営者が自らの手で商品を開発したり、サービスを提供したりすることで、社員やお客様に自分たちも努力すべきだというメッセージを送ることができます。

経営者が自らの手本となることで、社員やお客様に信頼され、尊敬されることができます。何事も率先垂範です。

 

5.2      自分の利益よりも、企業の利益を優先する

経営者は、自分個人の利益よりも、組織の利益を優先することが求められます。

経営者が自分の利益を追求するあまり(役員報酬を高額にするなど)、組織の将来に悪影響を与えるような行動を取ってはなりません。

経営者は、組織の将来を見据え、永続が使命であることを心に刻み、常に長期的な視野で永続のために努力し、その上で利益を追求することが必要です。そのためには、貢献の意識を忘れてはなりません。

 

5.3      社員に求めることをまずは自分で

前項の率先垂範と重なりますが、経営者は、社員に求めることをまずは自分ができているかどうか、というセルフチェックの精神を忘れてはなりません。

例えば、経営者が自分自身に厳しく、自分自身に高い目標を設定することで初めて社員にも同じような姿勢を求めることができます。

経営者には、社員さんに期待することを、まずは自分自身が実践し、それができてこそ初めて社員さんにも求めることができる、という意識と姿勢が必要不可欠です。


 

6.   常に学び続ける

6.1      新しい知識や技術を取り入れ、企業の成長につなげる

経営者は、新しい知識や技術を積極的に取り入れることで、企業の成長につなげる努力が欠かせません。

例えば、新しい製品やサービスを開発するために、最新の技術や市場動向を把握するとともに、自分でも使ってみるなどのチャレンジが必要です。

社員のスキルアップや生産性向上のために、常に最新かつ有効度の高い研修や教育プログラムを導入することも必須です。

世の中はいつの時代であっても日進月歩です。昔はこうだった、というものも役立つときはありますが、特にIT分野などの新しい知識や技術を取り入れることで、企業の競争力を高め、成長につなげることができます。インターネットが生まれたときの世の中の変化、進化を思い出してください。携帯電話が生まれたときの世の中の変化、進化を思い出してください。

2023年は生成AIが最大のトピックだったのではないでしょうか。あなた自身、使いこなしていますか。

 

6.2      外部の情報にアンテナを張り、市場の変化やトレンドを把握する

経営者は、外部の情報にアンテナを張り、市場の変化やトレンドを把握することに常に意識を払うことが求められます。

お客様のニーズや要望を把握するために、アンケート調査やフィードバックを積極的に取り入れことはされておられるでしょうが、世の中だけでなく、お客様も変化、進化していきます。

また、競合他社の動向や市場のトレンドもどんどん変化していきます。それらの的確に把握することで、自社の戦略やビジネスモデルを見直すことは行い続ける必要がります。

外部の情報にアンテナを張ることで、企業の成長につながる新しいビジネスチャンスを見つけることができるのです。

 

6.3      社員やお客様からのフィードバックを受け止め、改善につなげる

経営者は、社員さんやお客様からのフィードバックを受け止め、改善につなげる意識を忘れてはなりません。

社員さんからの意見や提案を積極的に取り入れることで、一体感を生み出すとともに、生産性やモチベーションの向上につなげることができます。

また、お客様からのクレームや要望を真摯に受け止め、改善に取り組むことで、お客様満足度の向上につなげることができます。

ときには嫌なことも言われるかもしれませんが、社員さんやお客様からのフィードバックを素直に受け止め、改善につなげることで、企業の信頼性やブランド価値を高めることができることを考えれば、経営者は常に自分自身の人間性を磨くことも大事にしましょう。

 


7.   バランスの取れた経営

7.1      仕事とプライベートのバランスを取る

仕事とプライベートのバランスを取ることは、経営者にとっても社員さんにとっても重要です。

仕事に追われるあまり、プライベートの時間がなくなってしまうと、ストレスや疲れがたまり、生産性が低下することがあります。

経営者は、社員にプライベートの時間を確保するように働きかけることが必要です。また、経営者自身も、自分の時間を確保することが大切です。人間にはメリハリが必要です。常に緊張の糸が張り続けていれば、とこかで破綻してしまうリスクをかかえているようなものです。伸び切ったゴムにならないように仕事とプライベートのバランスに目を向けましょう。

 

7.2      社員のワークライフバランスを考える

社員さんのワークライフバランスを考慮することは、経営者にとっても社員にとってもメリットがあります。経営者がそこに意識を向けている、ということが社員さんに伝わるだけでも効果が期待できます。

社員が仕事とプライベートを両立できるようになれば、ストレスや疲れがたまりにくくなり、ひいてはそれが生産性向上につながる期待を持てます。

そのため、経営者は、社員のワークライフバランスを考慮した働き方を提供することが必要であり、そのやり方も工夫するべきことになります。例えば、フレックスタイム制度やテレワーク制度の導入、有給休暇の取得促進などが挙げられます。自社の経営環境に合わせた、そして国の法規制を踏まえた対処策、そしてその策の継続的改善を行い続けましょう。

 

7.3      経営者自身のメンタルヘルス

最後に、経営者自身のメンタルヘルスに配慮することも、バランスの取れた経営には欠かせません。

経営者がストレスや疲れによってメンタルヘルスを損なってしまうと、当然経営にも悪影響が及びます。

経営者は、どうしても率先垂範を意識するあまり、自分自身のメンタルヘルスに配慮することを後回しにしがちです。自分が頑張らねば、という意識が強いことが逆に災いとなってしまうのです。頑張りは当然必要ですが、ストレス解消法を見つけ、たまにはそこに時間を取ることも大事な仕事です。あなたが倒れては大勢の人が困ることをかならずいつも念頭に置き、自身のコンディションに向き合わなければなりません。健康管理ができない人に経営はできない。肝に銘じましょう。

 

 

今回の内容、いかがでしたでしょうか。


直接セミナー展開と関係ないのではないか、と思われた方もいらっしゃることでしょう。ですが、セミナー展開でお客様と向き合うベースには、経営者のスタンス、生き様がどうしても現れるものです。目に見えない部分こそを大事にする。その経営者としてのスタンスを堅持していただきたいと思いしたためた記事になります。

 

(了)

閲覧数:215回0件のコメント

Kommentare


bottom of page